光ファイバ、ADSL、CATVの通信速度の比較
光ファイバ、ADSL、CATVの通信速度の比較です。
同じブロードバンドでも、3種類とも特徴があり
当然、データを送受信する通信速度にも違いがあります。
光ファイバ、ADSL、CATVの3種類を
通信速度をご紹介すると
おおむね、以下の通りとなります。
光ファイバ・・・上がり下りとも、1G(1000M)bps
ADSL・・・上がり、最大で5Mbps / 下り、最大で50Mbps
CATV・・・上がり、64k~10Mbps / 下り、128k~40Mbps
光ファイバ、ADSL、CATVの通信速度の比較をすると
圧倒的に光ファイバが、スピードの面では
速いことが分かります。
通信速度が、速いという事は、
快適なブロードバンドインターネットが楽しめるということであり
以前はADSLを使っていた我が家も
現在、光ファイバに乗り換えたおかげで、
快適なブロードバンドインターネットを楽しんでいます。
ちなみに、上がり下りの
上がりとは、送信するときの通信速度のこと
下りとは、受信するときの通信速度を意味しています。
補足までに・・・
ADSLは、下り(受信するとき)はそれなりに速いのですが、
上がり(送信するとき)のスピードが遅くなるのが、
ADSLの特徴ですね。
CATVも、やはり上がり(送信するとき)のスピードが
通信速度の数値をみても分かるように
ADSLと同じく遅くなることが
CATVの特徴ですね。
光ファイバ、ADSL、CATVの通信速度の比較をしてみると
いかに、光ファイバが優秀なブロードバンドであるのかが分かります。
通信速度の速さが、人気の高さにつながっているのでしょう。