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有線lanの基本講座ブログです。無線lanは配線もなく便利ですが電波が盗聴されるなどセキュリティ対策の面では少し不安がありますね。無線lanを使っていると通信トラブルに悩まさた事も多くあり、今回、住宅を新築するにあたり有線lan(宅内lan)を採用することになりました。そこで学んだインターネットと有線lanについて基礎の基礎を初心者向けに情報配信をしたいと思います。


No.
2024/03/19 (Tue) 14:27:05

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No.12
2010/03/24 (Wed) 10:24:25

将来に備えた有線lan工事


最近のブロードバンド普及率の伸びは、
年を重ねるごとに増えており
特に、光ファイバの普及率が加速していますね。

今後の「乗り換え予定」でも、あるアンケート調査では、
約8割のインターネット利用者が、
光ファイバへの乗り換えを希望しています。

たとえば、今はいいんだけど将来はADSLを光ファイバにしたいな、
なんて何となく思っていたり、感じてたりするのなら
将来に備えた有線lan工事をしておくことをおススメしますね。


光ファイバに限った事ではありませんが、
現在のインターネットの接続環境やお住まいの地域により、
通信速度や利用料金、便利さ、快適さなど、
それぞれの提供地域に、もっともベストなサービスが
利用できるようになって、これを選べることが出来る環境に変わってきています。

光ファイバをはじめ、ADSL、CATVなどのブロードバンド、
もちろんアナログ電話やISDNなども含めて
いまでは、いろいろなインターネット接続サービスが選べます!
(インターネット接続サービスは、提供地域が限定されていることもありますが・・・)


将来に備えた有線lan工事をしておけば、
今は光ファイバが、住んでる地域に来ていないんだけど
将来開通したら乗り換えたいといったケース
今はISDNを利用しているんだけど
将来は光ファイバに切り替えたいといったケースなどなど・・・

ナローバンド(アナログ電話、ISDN)をブロードバンドへ乗り換え
ブロードバンド(光ファイバ、ADSL、CATV)を別のブロードバンドへ乗り換え
といった、将来のインターネット接続サービスの変更が、簡単に替えることができます。


将来に備えた有線lan工事をしておくという事は、
今はよくても、将来インターネット接続サービスを替えたいと思ったとき
簡単に乗り換えができるので、
のちのち、面倒な工事に追われなくて済みます。

もし有線lan工事を新築住宅にされていなかったりすると
将来、パソコンが増えたり、
ネット対応のデジタル家電を購入したり、
インターネットを使いたい部屋でlanコンセントが無かったりして
そこに待っているのは、見苦しい露出した配線の嵐に家の中が見舞われること、
間違いない!(古いギャグか?)
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